自民党 山口県連大会 [地元の公式行事]
1年前の県連大会が参議院選挙に向けての総決起大会となったことを思い起こすと、この一年感慨深いものがあります。 県下の各支部で中心となって党勢拡大に努力していただいている方々を前にあらためて感謝申し上げ、国政活動に精進することを誓いました。
岩国青年会議所 創立50周年記念式典 [地元の公式行事]
昭和31年、まだ日本が主権を回復して間もない時期に岩国JCが創設されてから50年目を迎え、その式典が行われました。戦後の焼け野原から岩国市の復興にご尽力いただいた諸先輩方に敬意を表し、また市の将来を担う現役の諸兄に頑張って頂くよう、応援してゆきたいと思います。
岩国といえば基地の存在。米軍再編にあたって、まちとしてどの様に基地の存在を活用していくか真剣に考えてゆく必要があります。同時に、豊富な観光資源をもっとPRして、ホスピタリティあふれる街づくりをしていってほしいと思います。
式典の後のクルーズパーティは趣向を凝らした楽しい企画でした。皆さんご苦労様でした。
JC山口ブロック球技大会前夜祭 美祢 [地元の公式行事]
県下14LOMから大勢の選手、応援団が集まって盛大に開会式、前夜祭が行われました。これもまた県連青年部同様、いやそれ以上にパワーの溢れる大会となりました。
マズ獣身ヲ成シテ後人心ヲ養エ
JCの皆さんは鍛錬を重ねそして健全な精神を培ってこられたものと確信しています。スポーツを通じて連帯を強め友情を深めて、次世代をリードしていってもらいたいと思います。
自民党山口県連 青年部青年局大会 [地元の公式行事]
昨年の丁度今頃、同じ山口市で参議院選挙に向けての青年部青年局の決起大会が行われたことが思い出されます。熱気溢れた若い同志に支えられて、2ヵ月後の厳しい選挙を乗り切ることが出来たのです。
自民党の党員が減少の一途をたどっていますが、青年部青年局でも同様です。魅力ある自民党を築き、若い党員の開拓に努めてゆかなければ、党の将来はありません。
昨今隣国で起こっている反日のデモは共産党による反日教育をうけ、正しい歴史認識を持たない若者がインターネットで呼応して起こったものです。政府ぐるみの非常にしたたかな行動ですが、しっかりとした考えを持つ我が国の若者が若者同士の交流のを通じて隣国の誤った認識を正し手行くことは出来ると思います。戦後の我が国がいかに国際社会の平和と安定に寄与しているかを示してゆくことがアジアの中で我が国に対する理解を深めて行くことに繋がると考えます。自民党青年部青年局にはそのリーダーシップが求められています。青年局次長として仲間と一緒に頑張ってゆかなくてはなりません。
平成17年度山口県全戦没者大慰霊祭 [地元の公式行事]
羽田を7:45に発ち、宇部空港から山口護国神社で行われた平成17年度山口県全戦没者大慰霊祭に参列しました。本年は終戦から60年という節目の年に当たります。人で言えば還暦を迎えることになり、私も含めて戦争を経験していない世代が毎年多くなっています。戦争の悲惨さは私も小さいころより父母や、多くの戦争経験者の方から聞いてきました。あのような悲しい経験を再び繰り返すことのないようにと我々日本人が毎年、平和への強い思いを込めて不戦の誓いを新たにすることが、家族を思い、国を思いながら亡くなられた方々のお心に報いることだと思います。散華された御英霊に心より哀悼の誠を捧げます。
最近、幾つかの諸外国において過激な反日活動が起こりました。これまで我が国は戦後賠償をキッチリと完了し、その後も幾度となく反省と謝罪を繰り返してまいりましたが、その事がすぐお隣の国において、正確に認識されていないことが大変残念でなりません。非民主的な政治体制や、偏向した歴史教育が一連の活動の根本にあります。戦後の60年、一度の戦火を交えることなく、経済支援などを通じて国際社会に貢献してきたことをもっと国際社会に訴えてゆくべきです。
山口県遺族会の濱野会長に久しぶりにお会いしました。相変わらずかくしゃくとされておられました。まだまだお元気で遺族会の皆さんを引っ張っていっていただきたいと思います。
海上自衛隊小月航空基地 入隊式 [地元の公式行事]
日本を取り巻く極東の諸情勢がますます混迷を深めるなかで、国の防衛に一身をささげる決意をされた若い芽が将来大きな強い力に育つよう応援のメッセージを述べました。
わが国の防衛に加え、国際テロ活動などの新たな脅威への対応、イラクなどで行っている国際協力、インドネシア地震における緊急支援、そして国内での災害復旧支援など、自衛隊に対する国民の期待は大きくなってきています。
