SSブログ
その他の活動 ブログトップ
前の10件 | 次の10件

靖国神社参拝 [その他の活動]

敗戦から60年を迎える今日8月15日、同僚議員とともに靖国神社に参拝した。昨夏に参議院議員となって2度目の8月15日、春秋の例大祭を含め4回目の参拝である。国を想い、家族を想いながら、戦火に散ってゆかれた英霊に対し、心より哀悼の誠をささげるとともに、先達のご努力により、こんにち平和を享受している我々や子供たちが再び同じ悲しみに見舞われることのないよう、努力してゆくことを誓った。

その後、となりの武道館で行われた全国戦没者追悼式に参列、天皇皇后両陛下をお迎えして、厳粛に追悼式が執り行われた。

 


nice!(0)  コメント(1)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

ご結婚おめでとう [その他の活動]

昨年の参議院選挙をともに戦った同僚議員の荻原健司さんが結婚されました。 同期の若手5人でつくっている勉強会「五人の侍の会」で荻原議員ご夫妻のご結婚をお祝いする会を催し、 しばしを忘れてのお二人を囲んで楽しい会となりました。

荻原さん ご結婚おめでとうございます。 末永くお幸せに


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

異文化フォーラム「永田町bunka村~ベトナム」 [その他の活動]

 

 チュー・トアン・カップ駐日ベトナム大使を自民党本部にお招きして最近のベトナム事情についてご講演をいただいた。
 自民党は今年11月15日に立党50年を迎える。これを記念プロジェクトの一つとして大使や公使をお招きして世界各国各地域の文化について語ってもらおうという企画が「永田町bunka村」で、第8回となる今回は、ASEANの中でも急速に発展中、我が国からの投資や観光の相手先としても注目されているベトナムである。私は平成12年から13年にかけてホーチミン市に駐在していた経験からこの度の企画の進行役をおおせつかった。
 当時のベトナムは一旦行き詰ったドイモイ政策を再加速させ、いよいよ経済も離陸して急上昇中のところだった。私は主に日越間の食品食料の貿易を担当した。まだまだ混乱する中、毎日街が変わってゆくのがわかる、躍動する東南アジアを肌で感じることが出来たことを思い出す。
 大使からはベトナムの国情、経済や貿易、観光など広く状況をご説明いただき、日本との関係の一層の深化を図るべくご努力を頂いていることをご紹介された。
 日越友好議員連盟の武部幹事長からの挨拶ではベトナム訪問時のエピソードなどが披露され、参加者の皆さんも熱心に聞き入っておられた。
別室ではベトナム物産展が行われ、大使館から生春巻、揚春巻が提供された他、ベトナムコーヒーやお茶などの食材、雑貨や工芸品など、特に女性に好評を博した。
 予定時間を大幅に超えてしまった。大使閣下、大使館の皆さん、そして雨の中お越しいただいた皆さんに心より御礼申し上げます。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

農業開発の国際シンポジウム [その他の活動]

 

『アフリカ農林水産業の生産性向上を支える研究開発の展開方向』というメインテーマの下、我が国はアフリカに対し何が出来るかを考えるシンポジウムに参加した。青山にある国連大学で開催されたこの会議にはアフリカにおいて農業研究開発に取り組んでいる専門家が参集し様々なセッションが行われた。

 

G8グレンイーグルス・サミットにおいてもアフリカ開発支援がテーマのひとつとなっていたが、かつて宗主国としてかかわってきたヨーロッパ各国とはまた違う立場で長年アフリカの支援に協力してきた我が国にとって、国連での常任理事国入りが掛かる大事な時期にさしかかっており、積極的かつ有効な協力を継続してゆくことを国内外にアピールしてゆく必要がある。

 J-FARD & JIRCAS国際シンポジウム 

 JIRCAS 独立行政法人 国際農水産業研究センター


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

筑波農林団地視察 [その他の活動]

筑波にある農林関係の研究機関を視察した。

最初に訪問したのは農業・生物系特定産業技術研究機構 動物衛生研究所。動物疾病の疫学、感染病、免疫などの研究を行っており、BSEに関するプリオン研究や昨年山口で発生した鳥インフルエンザなどの検査、研究もこの施設を中心に行ってきている。全体の話をうかがった後、牛やマウスを使ったプリオン研究の現場を見せてもらった。我が国の主張が先進的な科学的根拠に裏打ちされていることを示す上でも大変重要な仕事をしていただいており、食の安全安心、信頼の回復に向けて引き続き頑張ってもらいたい。

続いて「つくばリサーチギャラリー」で農林関係各研究所の活動概要を其々の施設の責任者の方々より説明いただいた。農業の技術も創造をはるかに超えて進歩し続けており、国際的な連携をとりながら意欲的に研究を進めていただいている。今回は時間的に限られた駆け足での視察となってしまったが、出来れば再度じっくりと訪問してみたい。

 


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(3) 
共通テーマ:日記・雑感

豪雨 [その他の活動]

工業用水などの取水制限が出ていた山口県の水不足は、週末の降雨でひとまず落ち着いたようだが、300mmを超える激しい集中豪雨で県東部を中心に住宅等への被害もあった。

田布施では堤が決壊したところがあり、また自主的に避難をされた方々もおられた。柳井や周南、下松など、被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。
今朝 田布施から山口まで移動したが、山陽道が通行止め、道すがら、冠水したところ、湖のようになった田んぼなど見かけたが、これ以上被害が広がらないことを祈ります。それにしても梅雨時の雨とはとても言えない様な豪雨。やはり地球温暖化の影響が出ているのだろうか。

 


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

海上保安庁 測量船 昭洋 視察 [その他の活動]

お台場に停泊中の、日本近海の大陸棚調査のための最新鋭測量船「昭洋」の視察を行った。

日本は国土面積たった38万平方キロの小さな島国である。しかし国土を取り囲む海には豊富な資源が眠っている。200海里の排他的経済水域(EEZ)をあわせた日本の面積は447万平方キロとなり、世界で第6位となる。我が国にとってはEEZは重要な意味を持っていることが理解できる。
たとえば沖ノ鳥島は国土面積にしたら数値にもならない、人がそこに立つこともままならないちっぽけな島だが、この島のもたらすEEZは40万平方キロであり、我が国の国土面積に相当する。中国政府は沖ノ鳥島が島ではないといちゃもんをつけてきているが、沖ノ鳥島は、満潮時にも水没せず、島としての用件を立派に備えており、中国の主張はまったく根拠がなく、逆に我が国としてまったく譲ることはできない大切な島なのである。

国連海洋法条約では、200海里までの海底を大陸棚として排他的な経済活動の権利をその国に与えているが、大陸棚は地形、地質が一定条件を満たす場合、延長することが可能とされている。我が国から伸びる大陸棚の状況次第で我が国の主張できる経済水域がさらに広がるというものである。そこにはコバルトなどの鉱物資源、100年分の天然ガスなど、金額にすれば数十兆円にのぼる宝物が眠っている。我が国の将来、次世代に残せる大きな贈り物として海洋資源を蓄える海域を確保することは我々の重要な責務でもある。

200海里を超えて大陸棚が伸びることを主張するためには、国連に設置された「大陸棚の限界に関する委員会」に対し、海底地形、地質学的資料を提出し、勧告をうけなければならないが、そのための海底の状況やプレートの構造などを解析するためのデータを収集するための測量船が「昭洋」である。

視察ではまず海上保安庁から本船の概要、大陸棚調査の概要などの説明を受けた後、調査のための様々な機器(高圧空気を放出して超音波を発生させてその反射で海底の状況を調査する機器など)、航海のためのブリッジやデータ収集のための部屋などを見学して回った。

音波探査装置


70日以上に亘る調査活動では通常の航海にはないような苦難もあるとのことで、関係者から貴重な経験談を聴くことができた。最後に、長い航海の後東京に帰港する日に必ず食べるというカレーライスをご馳走になり視察を締めくくった。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

東京都議選 応援 [その他の活動]

 

午後3時より東京都議会議員の応援。
今日は蒲田駅前ロータリーに自民党のあさかぜ号をつけて街頭演説。東京4区の石原ひろたか支部長に続いてマイクを握った。
都議選は地方選挙とは言っても、国政にも影響を及ぼす大切な選挙。前回は小泉旋風で大躍進した自民党だが、今回は民主党が議席をのばしそう。 民主党に勢い付かせないように、我々国会議員も若手を中心にしっかりと応援してゆきたい。

 


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

秋穂町 [その他の活動]

秋穂町の方々と意見交換。秋穂町は車えびで有名だが、贈答用の活えびなどの需要は落ち込んでいます。県下の水産業は水揚げ、魚価の低迷で大変厳しい状況にあります。漁協の統合などにより、体質の強化が急務です。

 


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

アーミテージ前米国務副長官講演会 [その他の活動]

在沖米海兵隊との文化交流を続けるUS-JAPAN Link(田村玲子理事長)の主催によるアーミテージ前国務副長官の講演会がプレスクラブであり、参加しました。政権を離れてもなおアジア外交に明確な分析力を発揮する同氏の洞察力に感銘を覚えました。

今、我が国を取り巻く環境はますます厳しいものがありますが、これを乗り越えてゆく上での示唆をいただいた様に思います。


nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感
前の10件 | 次の10件 その他の活動 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。